地域の情報をいち早くキャッチし自分の目線で発信することが魅力

網走支局記者 2015年入社

新卒採用
出崎 涼Ryo Desaki

記者がかっこよく見えた

新聞記者を目指した動機について教えて下さい

元々新聞や雑誌などのメディアを中心に就職活動をしていました。学生時代に何度か新聞に載る機会があって、取材に来られた方々が単純にかっこいいと思い、新聞記者を目指すキッカケになりました。

自分目線で発信できる

北海道建設新聞社に決めた理由は?

最初はインターンをしていた広告会社に就職する予定でした。しかし、このまま就職することに不安もありました。そんな中、大学4年の1月に募集していることを知り、直接電話して企業訪問にいきました。北海道という地域全体の情報をいち早くキャッチし、変化していく状況を目にすることができる。そして自分なりの目線で発信することにとても魅力を感じ、北海道建設新聞に決めました。

道庁の出先と網走周辺3町を担当

現在の仕事についてお聞かせください

オホーツク総合振興局と網走建設管理部、網走周辺の3町を担当しています。
それぞれの町で抱えている問題や進行している計画など知っていくことがとても面白いですね。
男2人体制の支局ですが日々楽しく働いています。

何事にも疑問を持つこと

取材で心がけていることはありますか?

事前の情報収集と何事にも疑問を持つことです。当たり前ですが、取材する内容や過去なにがあったかなど情報を調べます。取材中は専門用語だらけなので1つでも理解できるように準備をしておきますね。そして聞いたことに納得せず疑問に思うことです。疑問に思ったことが次の取材につながる情報だからです。

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